〜五味太郎さん、不自由さへの直言「自由なんてのは存在しない」〜
https://withnews.jp/article/f0200406002qq000000000000000W09w10101qq000020835
この記事を今朝読んで、あまりに名言連発だったので思わずシェアせずにはいられませんでした。
子どもと大人の関係性とか、そういったことを中心に書かれてたんだけど、こんな言葉があって...
「今の親たちはすごく子どもに向かってる。子どもに対する責任が社会的に親に持たされちゃってるから。子どもの幸せを考えてるよね。でもそれはやっぱり甘いんだと思う。だって、そいつらはそいつらなんだもの。」
深い。。。そしてハッとさせられますよね。
親としてはこれが正しいと思って、一生懸命子どもにあれこれ口出ししてるんだと思うけど、それって実は子どもを一人の人として見てあげてない、信じて尊重してあげられてないのかもしれない。でもそれだと、極端に言えば親は子どもの人生を半分生きてるようなもので、子どもは自分の人生を歩けるようにならない。
日本の家庭ってそういう傾向があるんだなと、アメリカ留学中にホームステイした時に感じました。この時アメリカの家族のあり方にすごく衝撃を受けたのを覚えてる。。あくまでその家庭しか見てないから、一概には言えないですけどね。
なんというか、まず親は子どもにほとんど干渉しないんですよ。心配してるのは伝わるんだけど、あくまで子どもの意思決定を尊重してる感じ。例えば、めちゃくちゃ心配性で娘を溺愛してるマザーなんだけど、18才の娘が彼氏と半同棲していてほとんど実家に帰らない生活を、特にやめろと止めたりはせず許していたんです。これはいい例かわからないですけど、基本的に「あなたがそうしたいなら、そうしなさい」ってスタンス。
夫婦でも同じでした。お父さんが、夜は自分でお酒にあう料理を作って遅い時間に食べたいって自分のスタイルがあって、家族と一緒に食べないんだけどそれも特にマザーは干渉しないんです。それはそれでいいと思うよって。
夫婦とか家族でありながら、変に依存や干渉しすぎずあくまで「一人の人」として扱っているなってのをすごく感じました。それってとても素敵だと思うんです。だから、海外の人って若くても自立してる子が多いのかな。
すごく余談が長くなってしまいましたが、何を言いたいかというと、五味さんが「そいつらはそいつらなんだもの」と言っていたように、親があれこれ決めるんじゃなくて、子どもも立派な一人の人間だということ。
親がそれそれとレールをしいてあげたり、あれこれ手を出すのは、子どものためじゃなくて自分のためなんじゃないかなと思います。それでは子どもは自分の道を切り開いていく力をつけられない。レールの上しか歩けない人間になってしまう。このことが少しでも伝わると嬉しいです。
#自立#教育 #子育て #子ども