9月、大阪 和泉市の久保惣記念美術館で「広重の東海道」展を見てきました。
よく知られている作品は、正確には「東海道五拾三次之内(保永堂版)」。これ以外にも広重は11種類の東海道を描いた作品を残しているそう。会期を前後半に分けて、作品を入れ替えていて、一度の訪問では全てを見ることはできませんでした。見入ってしまった2点をご紹介。
東海道五拾三次之内 蒲原 夜之雪
雪が深々と降るなか、背中丸めて歩く人々。どの宿も雨戸を閉めて漏れる灯りもない、寒々しい夜の宿場町。ほんと寒そう。
東海道五十三次之内 御油 旅人留女
腕や荷物をつかみ、客を奪い合う宿の女たち。表情まで細かく見えて、面白い![]()
今年も国際文通週間の切手が発売になり、この東海道五拾三次之内が題材に選ばれていました。
東海道五拾三次之内 江尻 三保遠望
日本平あたりから、清水港や三保の松原方面を見ているのでしょうか。
<特印><切手>国際文通週間 東海道五拾三次之内 江尻 三保遠望
いつかは、この東海道を風景印集めながら完歩したい。この特印、戻ってくるのに発売日から1か月もかかった。初日印の郵頼って、そんなに日にちがかかるものなのか
知らなかった。




