廃止や図案改正で使われなくなった風景印。その中に、いま行ってみましょう。6回めは、昭和27年代から30年以上使用された大阪南郵便局の
風景印です。
大阪南郵便局
道頓堀の劇場の櫓と平和の塔
1952(昭和27)年5月15日~1984(昭和59)年4月5日使用
道頓堀の劇場の櫓(写真は大阪松竹座)
江戸時代、いくつかの劇場がオープンし、歌舞伎
がブームとなるなか、人形浄瑠璃の竹本座や豊竹座もオープン。その後、浪花五座
といわれ、道頓堀の弁天座・朝日座・角座・中座・竹本座(浪花座)は演劇界を代表する劇場となっていました。その流れで昭和まで賑わっていたが、今残っているのは、松竹座・中座くらい。風景印
のような櫓の劇場もあったんでしょうね。
平和の塔
大阪新聞社が提唱し、大阪府・大阪市が協賛して、府民の寄付で建造された平和を祈念する像。昭和25年というから、終戦直後の不戦への思いが詰まった寄付だったのでしょう。以前は戎橋北詰にあったものを、高島屋の北側に移設されています。
近隣みどころ
水かけ不動で有名な法善寺横丁、グリコの看板、阪神タイガース優勝のダイブで知られる道頓堀川&戎橋など、このあたりは大阪観光のメッカです。
近隣グルメ
大阪うどんの「道頓堀 今井 」 最近、ハバをきかせている讃岐うどんとは一線を画していて、大阪人が昔から食べているやわらかい麺です。出汁が最高
また、昔とは店構えは変わりましたが、お好み焼き屋「法善寺 三平 」 はもう20年以上前、笑福亭鶴瓶
がラジオで褒めちぎっていた記憶があります。
関連風景印
大阪-5 大阪市北区・中央区



