今年の初めに、私はYoutubeに動画をアップしました 
ミュージシャンの友達が田舎に帰るというので、ライブを撮影して
最後の演奏を残しておこうと思い立ったからです。
なにせ機械オンチですから、どうやって動画をあげたらいいのか
わからなかったのですが、ガチャガチャいじってるうちにいつの間にか
アップされていました ![]()
それにしてもスゴいですね。1時間くらいガチャガチャボタンを押しただけで、
ド素人が世界に配信できるようになったんですからね。
便利な世の中になったものです 
Youtubeは画面の右下に再生回数が表示されるようになってます。
最初は単なる個人的な記録として上げたにもかかわらず、再生回数を
見ていると、欲が出てくるものなんです。
もっと多くの人に動画を観てもらいたいという欲です
正直に言うと、私はちょっとだけアクセスアップのために小細工をしました。
最初に再生ボタンを10回くらい押して、再生回数を上げておいたのです。
響きのいい言い方をすれば、これは呼び水、悪い言い方だと1人でサクラを
やっていたことになります。
サクラというのは、お客さんがいないのに、お客さんがいるかのように装う
ことです。
ボチボチ再生回数が上がってきたところで、秋まで放置してみました。
春、夏の間に徐々にアクセスは増えていたようです。
そして秋には思っていた以上の回数になってました。
さて、ここからが面白いところです。
再生回数が増え、世の中の人に認知され始めると、アクセスは足し算
方式でなく、掛け算方式で増えていくんですね。
初めの頃は訪問者数は1日1人くらいだったのが
2人→3人→5人→10人 ![]()
と増えてきているのです。
月30日として、1日1人のときは月30アクセス程度だったものが、
2人に増えると60アクセス、3人に増えると90アクセス・・・
10人に増えると300アクセス・・・とすごいことになってきます。
「再生回数が多い=人気がある」
と、初めて見る人は・・・
↓
「この動画はこんなに観る人が多いのだから、面白いに違いない」
と思い、クリックし、
↓
さらに増えた再生回数を見て、上記のように考える人がまた再生ボタンを
クリックするという好循環を生み出しているようです。
それとは対照的に、
「再生回数が少ない=人気がない」
と、初めて観る人は・・・
↓
「この動画は観る人が少ないのだから、面白くないか、
素人が身内に楽しむためにつくったものに違いない」
と思い、クリックせずにスルーする
という風になってしまうことが多いようです。
「人気がある」ということそのものが、
来る人に「安心感」や「信頼感」を与えているようです。
初めて来た人は、人気のあるものを選べば、少なくともはずれクジを
引くことはないと考えるようです。
実際、私も同じようなタイトルや内容だったら、人気のある方から観て
ますしね。
人気を得るためには、最初のガマンが必要なのだと思います。
例をあげると、芸人さんやアイドルは、人気に火がつくまでが
なかなか大変なようです。
「認知度が低い=世間の人たちにほとんど知られていない状態」
なので、最初が一番厳しいです。
ゼロや1から始めて、人気に火をつけるのはとても難しいのです。
しかし、ひとたび人気に火がつけば、動画の再生回数の増え方の
ように、足し算方式でなく、掛け算方式で増えていきます。
なぜなら、彼らはメディア(TV・インターネット・ラジオ・新聞・雑誌etc)
というレバレッジを利用しているからなんですね。
「火をつけるためには火種が要る」
と、私は考えています。
アイドルになりたい人なら、まずは少人数の熱烈なファンに支持されると
いうことであり、動画なら初めにそれなりのアクセスを得ることが大事な
ようです。
まずは少人数のファンに支持されることによって、次のファンを呼び
やすくなります。
すでに人が集まっているところには、さらに人が集まりやすいです。
人が集まるところには、安心感があるからなのだと思います ![]()