八月に入った途端、私の頭の中は、すでに、お盆
と、言っても、お盆が終わるまで、朝から晩まで仕事に追われる日々![]()
もぅ、あっと言う間に、一週間が過ぎてしまった
早くも、先日、お客様から、おはぎを頂いた
おばあちゃん
がいた頃は、毎年、お盆には、うちで、作って
ご先祖様にお供えをしていた。
形、大きさが、ボテン
と、していたから、うちで作ったのを
ぼたもち、と思っていた(おはぎは、小さいモノだと思っていた)
なので、おはぎより、ぼたもちの方が好きだった![]()
実際、おはぎも、ぼたもちも、変わりはないモノだと後で知った![]()
ただ、この時期に咲く『ミソハギ』の花から
お盆にお供えするのは『おはぎ』、三月のお彼岸に、牡丹の花が咲くから
『ぼた餅』と呼ぶと教えてもらった
ほかに、お盆に、必ず必要な花のアイテム達
高野マキ
この高野マキは、お祝いに食べる、お赤飯の様なもので
亡くなられた方達のご馳走になるんだとか・・・
ホウヅキ
亡くなられた方が帰って来る時、道が、暗くない様にと
亡くなられた方にとって、お釈迦様の花を供える事は
一番、喜ばれるんだそう。
蓮は、泥の中で育ち、泥水を吸い上げて、見事に綺麗な花を咲かせる。
それは、まるで、この人間界と極楽浄土を表すかの様に
汚れた人間の世界で、浄化して、極楽に行ける様に
と言う教えでもあると。
ちなみに、亡くなられた方に、菊が供えられるのは、教えを『聞く』
と言う、当て字から来ているものだと、お寺のおっさんに教えて
いただいた。(京都では、お寺のお坊さんの事をなぜか『おっさん』と呼ぶみたい。
ただし、それは、決して横暴な呼び方ではない
)
意味も考えず、当たり前の様に思っていたけど
花が使われているには、ちゃんと理由があるんだな、と
感心した。
ご先祖様に対する思いやりと言うか、感謝の気持ちの表れが、こうした
モノを生み出したんじゃないかなと、しみじみと思ってしまった。
昔の人
が考える事は、奥が深く凄いなと、思いました



