母は中学生の時に、母を亡くしてていません。父は20歳の時に父を亡くしました。
両方とも片親しか居ない上に、転勤で近くにも住んで居ませんでした。
その中での3人の子育て。父は週6で仕事、毎日帰りは深夜近く。朝も早くから出掛けます。ほぼ1人での子育ては大変だったと思います。
こんなエピソードを母から聞きました。
ある日、子供達の具合が悪くなり、車のない我が家の移動手段は自転車。前と後ろに子供を乗せて、さらに1人をおんぶしてチャリに乗り出掛けたそうです。母は身長147センチ、小6の子よりも小さい。よく乗ったなぁ。
途中、タクシーにすれ違ったら、なぜかプップって鳴らされて、奥さん、前輪浮いてるよう!って言われたそうです。
我が家の3番目は巨漢で、その子をおぶって、長女を後ろに。今みたいな洒落たチャリでは無く、前のハンドルに椅子を引っ掛けるあれ!
後ろに重心がいきすぎて、前輪が浮いてしまったようです(笑)
うちの母は父とのデートでチャリンコ珍事件を起こしてます。
チャリに乗ったことないのに、デートでサイクリングをする事に。順調に乗れていたけど、途中で坂を下りスピードが上がって。止まりたい!足元を探すもブレーキが無い!
そう、母は車にしか乗ったことが無く、ブレーキは足元に付いてると思ってたらしい。どう探しても無く、そのまま生垣へ突っ込んだそうです(笑)
そんなチャレンジャーな母だけど、本当に1人でよく頑張ってくれたなぁ〜と、今自分が子育てしてるから日々思います。
お母さん、ありがとう!