側弯症の娘 その1 | 晴れ時々typhoon

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2人の娘を持つママ。

しんちゃんとジョージが大好きで仕方ないシックスパック次女と、長女と思えない天然プリ炸裂の通称アホちゃんの面白いと思った日常を、母としての記録のために書いてます(^-^)

我が子は側弯症を中1で発症しました。なんの前兆も無く、小学生の時は引っかかった事が無いのに、病院へ行かなきゃいけないレベルの引っかかり。

その前に足が痛い痛いと言うので中学生なって間もない6月頃、病院へ行ったらシンスプリントとの診断。運動部で無かった我が子は、部活で毎回外周をめちゃくちゃ走らされ、それも固いコンクリートを走ったことにより発症。

それで定期的に接骨院へは行ってたから、先生も気付かないレベルで急速に曲がったみたいで。それが11月ぐらいだったかなぁ。

そして、側弯症は○橋整形外科に連れて行ったけど、診れないと言われ、専門医を紹介されそちらを後日受診。

診察を受け結果を待つことに。コルセットで呼ばれる人を横目に、私と娘、これだけは避けたいと無言で待ちました。横でコルセットの説明をされてる人を見て、ヒヤヒヤハラハラ。

そして、ついに呼ばれ、

「コルセット作製になりますので、○番のお部屋へ〜」

え?マジで?これだけは無いと、間逃れたいと思ってたのに(><)2人絶句。言葉も交わせず。呼ばれるがままにコルセット作製部屋へ。

コルセット作製は、まあびっくり!これから行く方、ぜひお母さんが付き添ってあげてください。

なぜなら、全部服を脱ぎます。下着も全部。そこに網の布の様な物を被って着ます。もちろんスッケスケ。胸も下も丸見え。

そこに技工士がやってきて、その網の上から、ベタベタ石膏?を塗っていきます。1人だけ女性の技工士が居たので、その人が基本前を。でも後ろのお尻とかは全部男の人。前も少し手伝ったりもします。お年頃の女子。胸もあるし、きっと嫌な子は嫌だろうなぁ。我が子は幸い、そこまで気にしなかったから救いでした。

で、その石膏が固まったら、外します。

で、石膏で汚れた身体を拭いてあげてくださいと言われます。これはお父さんだったら嫌だろうなぁ……。
なのでやはり、お母さんがついて行ってあげて欲しいです。どこにも一切そんな事は書いてません。後ろの子はお父さんが来てました。どうしたのかなぁ……。

続く