こんにちは!

ボリスです!

 

前回の終わりに次回は「街の雰囲気について」と書きましたが、

今週はクリスマスがあり、日本との違いを感じたので

番外編のような形になりますが、ヨーロッパのクリスマスについて日本と比べながら書いてみようと思います!

 

日本のクリスマス文化と言えば、16世紀ごろに宣教師によって持ち込まれ、明治維新を経て商業的なものとして導入され、

戦後、現代のクリスマス文化が確立されました。

一方でヨーロッパのクリスマス文化は2・3世紀にさかのぼり、日本と比べるのもおこがましいくらい伝統的であり、人々の生活に浸透しています。

そもそもクリスマスはキリスト教の文化であるため、クリスマス文化における歴史が圧倒的に違うのは当然と言えば当然でしょうか。

クリスマスにチキンなどの豪華な食事を食べたり、プレゼントをもらったりなどは共通の文化です。

また、12月頭ごろから街の中心部でクリスマスマーケットが開かれるのも同じです。

 

しかし、文化的というか慣習というかそういった面は日本と異なる点が多くあります。

 

日本だと24日25日と平日の場合は、祝日にはならず、通常通り登校・通勤があると思います。

一方のヨーロッパは祝日となり、学校も職場もお休みです。

そのため、

「日本ではクリスマスはホリデーにならないよ!」

とキリスト教圏に友人に伝えると驚かれます(笑)

 

さらに、レストランやパブなどもほとんどが休業します。

スーパーマーケットも24日は短時間営業、25日に至っては営業すらしません!

ほとんどの店が閉まっているため、クリスマス当日の中心部は活気があると思いきや一転、割と静かに閑散とします。

理由としては伝統行事という部分が大きいのかなと思います。

気になってキリスト教圏の友人に聞くと、25日は家族みんな集まって過ごすという伝統があるそうです。

言われてみれば、ヨーロッパの他の国からアイルランドに留学している友人はクリスマス前にみんな実家に戻ってしまいました。

この辺は日本と比べて、クリスマスが宗教的、伝統的な行事であるかどうかの違いかなと感じました。

 

日本では特に若者はクリスマスには友達と集まったり、恋人と過ごしたりなどして、ワイワイ騒いだりすると思います。

ただヨーロッパでは上記したように家族と過ごす時間となります。

そのため、クリスマスは「家族>友人」となります。

また、ナイトクラブなども営業していないので日本に比べて、かなり落ち着いた街の雰囲気になります。

一方で、街の装飾は様々な場所がクリスマス仕様になります。

むしろクリスマス仕様にしてないお店の方が珍しいといった印象を受けます。

 

さらにアイルランドは翌日26日は聖スティーブンの日というキリスト教の休日の日で、無形文化遺産に登録されています。

そのためパレードやイベントが開催されたりもしています。

スーパーマーケットなども休業しているところも少なくなくないです。

また、24・25・26日と連続して休日になり、また家族で集まっている家庭も多く、そのまま年末年始休暇に入っていくことも多いようです。

特に今年は、27日、28日が土曜・日曜のため、大型連休のようになっているため、

アイルランドの人々は休暇モードと突入でしょうか(笑)

 

日本と文化・宗教が異なる地で、宗教的イベントクリスマスやハロウィンなどを体感すると、

人々の伝統行事へ向かう気持ちが圧倒的であったり、日本と異なる面に触れれたり、また、様々な人と交流できたりなどとても新鮮ですし本場の伝統行事の一員になれている気がして楽しいです!

 

もしアイルランドに来られている際にこのような伝統行事に積極的に参加してみてください!

 

拙い文章ですが最後までお読みいただきありがとうございました!

 

年が明けても継続して定期的に書いていこうと思います!

 

ボリス