久しぶりです | ヴぁーちゃる ウクライナ ロシア ブルガリア

久しぶりです

お久しぶりです。

すでにブログを持っていたことすら忘れてました。 (;^。^)

青山ご在住の社長さんhttp://blog.livedoor.jp/wolfdayo/

からPUSH がはいりまして、久しぶりに書いてみました。

アクセス数、あがるのでしょうか?


そういえば、年末はブルガリアで過ごしました。

もともと、私は長野オリンピックのブルガリア選手団のお世話係をボランティアでしておりまして、

何を隠そう、大学時代にブルガリア人のGFがいたこともありました。


小生=ロシア というイメージが強いようですが、実はブルガリア畑出身なんです。

最後に、1999年にブルガリアを訪問して以来、6年ぶりの訪勃牙利(ブルガリア)でした。


一番驚いたのは「空港」でした。最後に訪問をしたときは、バス停に毛が生えたようなお粗末な空港でしたが、すっかり改装されて、西欧化しまくっておりました。


最近では、琴欧州が有名になりましたね。

今回訪問をしたのは、ウクライナに滞在していたときに、弊社のスタッフから、

「社長、ブルガリアのガイドの手配が間に合いません、社長行ってきて」

とありました。

12/27妻の実家のあるスムィ(SUMY)市を早朝に発ち、電車で5時間かけてキエフへ。

3時間の乗り継ぎのあと、ブルガリア行きの夜行列車に乗りました。

キエフからブルガリアのソフィアまでは約38時間です。

飛行機で行こうとも考えたのですが、モスクワかフランクフルトを経由しないとたどり着けないため、

夜行列車となりました。さて、キエフで列車に乗り込みました。

コンパートメントは「ウクライナ人親子とルーマニア人と私」の4人編成。

スムィで赤ちゃんの夜鳴きのせいか、睡眠不足になやまされておりまして、熟睡することができました。

夜23:00頃、ウクライナ人親子が下車すると、明らかにロシア系でないグループが乗り組んできました。

「Kak si ? 」 おおおおおお、ブルガリア語ではないですか!

感激しながら、彼らを迎えました。彼らも私のブルガリア語に少し感激したようでした。

しかし、語学とは使っていないと衰えますね。会話がどうしてもロシア語になってしまいます。

大学4年生の頃はアンチロシアでロシア語を話すことができず、ブルガリア語一辺倒だったのですが、

10年経つとこうも変わってしまうのか・・・・。と寂しくなりましたね。


続く


最近ブルガリア人のシンクロナイズドスイミングチームが密かに人気があるようですね。