日本語熱
ウラジオストクの第51学校に行ったことがあります。
この学校には日本語クラスがあって、小学校から勉強をスタートしてます。
写真のように、訪問をしたときは大歓迎でした。
大人の影響に関わらず、「日本に興味」がある子供達が純粋に勉強してます。
授業参観をして、「オモシロイ ニホンゴ オシエテ」と訪ねられたので、
「自転車のことを、チャリンコといいます。しかし、名古屋ではケッタ」といいます。
由来について聞かれ、身振り手振りで伝えたところ、理解してもらいました。
14歳くらいの女の子から失笑されました。(笑)
15-16才になって卒業し、もっと日本語を勉強したい人は極東国立総合大学の日本語学科などへ
進学するそうです。
こういった草の根レベルの交流って大切ですよね~。