高校生の頃、数学は黄チャートをひと回り勉強して

それで受験に突っ込みました

今だから言えるけれど無謀

 

物理はらくらくマスターを繰り返し勉強していたが

昔の参考書を見ると完璧に勉強できてない

化学もらくらくマスターで暗記物だけを理解していた

 

よくよく考えると勉強はそれほど好きではないのだが

成績はそこそこなところで推移していたのだが

「なぜこのレベルでその成績を叩き出せる」

というくらい低レベルの勉強をしていた・・・

 

志望校は筑波大学だったのだが

旧帝大に匹敵するレベルの成績が必要だったのだが

そのレベルギリギリで保って勉強をしなかった

 

数学は基本的な事さえわかれば基本の積み重ねで

ある程度まで解答を書けるから

あんまり苦労したことはなかった

物理もそう基本さえしっかりしてれば応用が効く

 

物理と数学だけの受験ならその2つで何とかなったのだが

英語がいかんせん足を引っ張りすぎた

今なら旧帝大レベルまで引き上げれるのだが

 

やっぱり東京に行くには旧帝大レベルの国立理系は

「東大」「東工大」になってしまう

横浜まで足をのばせば「横浜国立大学」も今なら選択肢に入るのだが・・・

今考えれば「筑波大学」はちと田舎

 

母校の立教大学は学生時代ほとんど勉強しなくて

学士の資格が貰えたのでありがたい

元々勉強は苦手なうえに大学に入ってから理系で後悔した

 

今は殆どリタイア状態だけど

これからも今の生活がなんとなく維持できることが

生活シミュレーションで分かってきたので

案外安全圏から勉強をしたくなってきて数学を勉強している

 

それにしても今数学勉強してるのは

本当に何の役に立つんだろう?

映像授業を観ていて「これが受験時にあったらな・・・」

と思うこれから映像授業のついてくる

参考書が増えてくるんだろうな・・・

 

そう思いながら今日も無意味な数学の勉強は続くのであった・・・