平成の世に登場した、日本髪の芸人。
粋な着物姿に、三味線の弾き歌い。純和風な声質で唄う、端唄・俗曲に「追っかけ」が出現するといった、寄席の世界にちょっとした異変を巻き起こした「うめ吉」
今、人気急上昇中!年間500本もの高座をこなす、今や引っ張りだこの芸人「うめ吉」は、高座では三味線の他にお座敷風な踊りを披露。
寄席ばかりでなく、お座敷でも若手芸人さんをしのぐ芸達者ぶりで人気を博している。
2001年リリースのCD[うめ吉 お国めぐり]は邦楽ファンばかりでなく、広く若者の間でもヒット。
2003年[うめ吉 蔵出し名曲集]、2004年の[うめ吉 蔵出し名曲集~リローデッド~]では、戦後歌謡に挑戦。
TV/ラジオで話題となり、2005年[明治大正はやりうた][大江戸出世小唄]では俗曲師としてのルーツを辿る趣向のアルバムを発表、現在バックバンド「おてもと社中」を率いて活動中。
3月中旬には、テキサス『SXSW』出演を皮切りに全米ツアー(NY~シカゴ~オークランド~LA)を成功させ、この5月に、『日米同時デビュー』を果たす!
日本の粋を世界に伝える正に日本文化の伝道師「うめ吉」とメジャーデビュー第一弾「お座敷小唄」に大注目!!
テイチクレコードHPより・・・
すいません、手抜きで・・・
ボレロが『うめ吉』を知ったのは、2年前の大阪のお昼にやっている情報番組です。
ぶっ飛びました・・・正直カルチャーショックでした
日本文化の俗曲にJAZZのテイストのアレンジで、昭和歌謡を歌う姿・・・
ビックリでした。
おまけに、国内最大のロックイベント
FUJIロックフェスティバルに出てしまうし、アメリカツアーはやるわで・・・
こんな感じです。
http://www.satoh-k.co.jp/ume/music/01SamisenBoogie.mp3