みなさんこんにちは!
12月に入り、これまで例年に比べて暖かかった秋から一転し、一気に真冬の寒さとなったここ最近。
急な冷え込みに、みなさま体調など崩されておりませんでしょうか?
私はというと、体調を崩して寝込んでしまったりなんかして、近年の気候の急変には気をつけないといけないなと、痛感している次第です(^_^;)
この冬将軍到来により、琵琶湖の湖中の季節感もだいぶ進行している印象です。
個人的には、冬の釣りは大好きなので、今後が非常に楽しみなとことろですが、どうなることやら?
さて、だいぶ前の話となってしまいますが、今回は、10月下旬頃のガイドレポートをお送り致します。
時季的には、秋のど真ん中ということで、シャローからディープまで、幅広いレンジから、バスを探し出して釣っていった日々でした。
10月22日のガイドでは、フリーリグとソフトジャークベイトを使い分けてのアプローチで、好反応を得ることが出来ました(^^)
放射冷却で冷え込んだ朝のうちから昼前までは、フリーリグでウィードエッジのボトムをスローに攻め、ナイスフィッシュを連発!
こちらは、ブルフラット3.8インチの5gフリーリグで、ゲストさまがキャッチされた50up(^^)
ブルフラット3.8インチ以外には、ハニーナゲットや、
バルビュータ4インチのフリーリグでもキャッチされていました(^^)
日中、表層水温が上がると、ベイトフィッシュもバスも浮いてきたので、サカマタシャッド6インチのノーシンカーリグで狙い、50upを追加!
背の高いウィードに乗せてからのジャーク&フォールや、エッジをジャーク&ステイで通して、バイトに持ち込まれていました(^^)d
そして、ラストは、立て続けの50upヒットでした!
お二人ともに久しぶりの琵琶湖釣行ということでしたが、いい魚を釣り上げて頂くことが出来ました(^^)d
10月23日は、ゼブンパームス能登川店の水口店長と、ご友人が当ガイドサービスにお越し下さいました!
この日も、まずはウィードエリアからチェックしてみて、フリーリグでキャッチ!
ビビビバグ4インチの5gフリーリグで連発(^^)
日が高くなってきて、表層水温が上がってくると、バスも浮いてきたのか、ミドストにも連発。
ドロップショットミノーの1.8gジグヘッドリグによるミドストでキャッチ(^^)
浅めのレンジではサイズに伸び悩んだこの日、昼からは、サイズアップを目指して深いレンジもチェック。
そして、HPシャッドテール3.1インチの14gキャロライナリグで、ディープのストラクチャーを狙って、ぶっとい50upをキャッチ!
サカマタシャッド4インチの14gキャロライナリグでも、ぶっとい50upをキャッチと、連発!
ラストも、キャロライナリグでグッドプロポーションなナイスフィッシュキャッチでした(^^)
今回、水口店長より、ノースフォークコンポジットのロッドを使ってみたいとのお話を頂いたのですが、実釣で御使用頂き、実際に魚も釣って頂いて、その性能を体感して頂くことが出来ました。
水口店長も、ゆくゆくはノースフォークコンポジットを揃えていきたいと仰って下さいましたよ(^^)
滋賀県でノースフォークコンポジットのロッド御購入をお考えのかたがおられましたら、是非セブンパームスさんへお問い合わせ下さいね!
10月24日のガイドも、シャローからディープまで、幅広いレンジをチェックしていく展開となりました!
ディープ狙いでは、一発太くていい魚が出たのですが、これが単発(;^_^A
ニシネフィネスフットボールジグ14gにベビーDボムを組み合わせて、水深10m前後のストラクチャーを狙うとヒットしました。
じつは、ジグではもう一匹ヒットしたのですが、こちらはニゴイさんw
夕方のタイミングで、シャローに入りなおすと、ここでナイスフィッシュが連発!
サカマタシャッド5インチの1.8gジグヘッドリグによるミドストと、
ウルトラスレッジでのジャーキングでキャッチ!
サカマタシャッド5インチの1.8gジグヘッドリグによるミドストでは追加!
明らかにフィーディングのタイミングに当たったようで、ジャーキングでも、もう一発ヒットしていたのですが、そちらは残念ながらキャッチならずでした。
場所とタイミングがバッチリあえば、短時間でこんな連発したりするのも、琵琶湖でのバスフィッシングの面白さですね!
10月26日は、琵琶湖でのバスフィッシングが初挑戦のゲスト様をお迎えしてのガイドとなりました!
この日まで何日も穏やかな日が続いていたということで、この日は、クリアアップが進み、湖流も弱いという状況でした。
こういう日は、なかなか大きいバスをルアーに食いつかせるのが難しいものです(^_^;)
琵琶湖のヤングバス達を沢山釣って頂きながら、タイミングを伺いました。
ヤングサイズなバス達は、シャッドやネコリグなどで沢山釣れましたね!
そして、夕方、フィーディングスポットへと入り、見事、琵琶湖クオリティーなビッグフィッシュをキャッチされたゲストさまでした!
サカマタシャッド5インチの1.8gジグヘッドリグによるミドストでキャッチされた、55cm2930gのビッグフィッシュでした(^^)
すべて、スメルトヘッドヘッド2/7oz4/0フックモデルにヴァラップスイマー4.2インチの組み合わせを使用して、水深2前後のハードボトムをゴリゴリ当てながら巻くと、ヒットしてくる、という感じでしたね!
という感じに、シャローからディープまで、スローな釣りから巻きものの釣りと、秋の日替わりの琵琶湖に、アジャストしながら楽しんだ10月下旬で御座いました(^^)