アレク「ふぅ、難無く勝てた。」
フレア「特別苦戦する要素が無くて良かった。」
アレク「やっぱりザコは纏まってもザコだった証明でしたな。」
フレア「1に何を掛けても1・・・じゃなくて、0に何を掛けても0だったね。」
・・・
アレク「所でこの空間の歪み方、何か違和感を感じるんだけど。」
フレア「と言うより今何年何月何日目何時間何分だったっけ?」
と、懐中時計を開くフレア。
フレア「・・・2018年12月20日18時丁度?」
アレク「えっ?時が全く進んでない?」
フレア「もしかして、この狭間世界はパラレルワールドだった?」
ここでアレクがフレアの懐中時計をよく見たら何故か秒針が逆行してるのに気がつく。
アレク「待った、時が巻き戻ってる気がする。」
フレア「えっ?本当だ。秒針が左回りしている。」
アレク「つまり、今までやってきた事全部、無かった事にされるのか?」
そう言ってる間、秒針の逆行が速くなっていく。
フレア「一寸待って、秒針が速くなってる。」
アレク「えっ?もしかしてこのまま2018年12月20日正午まで・・・」
フレア「そして長針の逆行も感じるレベルになってるわ。」
アレク「このまま・・・」
アレク&フレア「2018年12月20日正午送りー!?(?。)
ギュイーン!!!

アレク「・・・」
フレア「今・・・何時・・・?」
アレク「僕・・・時計持ってないん・・・ですけど。」
フレア「ごそごそ・・・短針12時・・・」
アレク「本当に・・・時が戻った・・・様だね。」
フレア「・・・立ち上がろう、アレク兄ちゃん。」
アレク「・・・よっと。あ、作ったはずの樫の箒が無くなってる。」
フレア「時が逆行した証ね。」
立ち上がる2人。
アレク「まあ、とにかく此処は狭間世界ではなく荊街の様だね。」
フレア「そうね、世界観移動ポータルを探しに行きましょう。」
アレク「・・・一寸待った。18、366、389、528?なんでこんな数字を覚えてるのだろう。」
フレア「あ、私の記憶にも残ってるわ。何か大切な仲間の・・・なんだろう?」
アレク「確か此処って栗鼠ゲの世界の一部だっけ?」
フレア「栗鼠ゲね、えーっと、「栗鼠ゲ」でググって・・・あっ。騒乱イバラシティが有るわ。」
アレク「定期更新型ゲームの中に放り込まれていた!?」
フレア「えーっと、まず18から・・・って、これって、アレク兄ちゃんと私?。」
アレク「 366は緋尋、389はマリー、528はみこと。3人とも聞き覚えの有る名前だ。」
フレア「私も知っている。持ってる物を燃やしたり、電気と空腹感を共有したり、ひたすら回復に専念したり。」
アレク「でもこの周辺には居なさそう。再会は絶望的かな。」
フレア「まあこうイバラシティに戻れたから世界観移動ポータルを探しましょ、アレク兄ちゃん。」
アレク「良し、ブルームワンドを・・えいっ、箒にして空からs
フレア「高く飛ばないでー。。」
アレク「おっと、フレアは高所恐怖症なのを忘れてた。低空飛行で探そう。」

30分後・・・

アレク「・・・見つからねー!!!」
フレア「世界観移動ポータル何処ー?」
アレク「最悪イバラシティの民と化してしまうのかー!?」
フレア「そんなの嫌ー。。。」

to be continued...