中村文則氏のエッセイ期待通りのひねくれ具合、わかる〜‼︎って感じで読み進んでます。あまりに早いともったいのでゆっくり、彼の小説は多少難解で早く読みすすめないけど、エッセイは読みやすい。中村文則氏の出身大学は福島大学で前身が旧高等商業専門学校、経済専門学校で、私の出身大学の大分大学ににているのかな。近隣の三つの大学、長崎大、山口大は体育会の対抗戦、三経戦を行なっていた。もちろん柔道でも。其々持ち回りでホストしてたんだけど今もやってるかな。帝国大学の経済学部は官僚育成に対し、高商、経専は地域の財界人育成の為にあった。地域の同窓会に行くと地域の老舗創業者、社長が多い。トップが、一ツ橋二番が神戸大学だ。次の読書は本屋さん大賞とった52ヘルツのくじらたちかな。著者の町田そのこさんは生年月日がちょうど10歳下、共通点に弱い、出身も同じ福岡で舞台も私が2歳以降育った大分県らしい。