最近男女平等について語られることが多い。私は男女平等なんてどうでもいいと思う。労働法上母性の保護はかなり女性は優遇されている。賃金昇進の面で差別されていると主張するのだろうが、お互いに尊重し、個々の能力を正当に評価するのが一番大切だと思う。逆に最近は男性にもあるが、レディースデーというのは女性はショッピング等でお得感を出すと食いつきやすいという見下した作戦だと思う。私は最近映画界で西側美和、河瀬直美監督ら女性監督の活躍が楽しい。以前から書いているが、芥川賞受賞女性作家は大好きだ。独自の観点を持っている。女性ならではだと思う。だから、男女平等にこだわることなく、個々の能力が正当に評価されることこそ必要なのではないでしょうか。