社会保険の勉強をしているとすべての国民は健康で文化的な生活を営む権利を有するという基本概念にもとづき成り立つ労働法が多い。障害者になり健康ではないだろう、しかしそれを受け入れればこの先ずっと憲法上国民として成り立たない。だから健康を不便に置き換えてみる。薬である程度制御でき、週二回のリハビリである程度維持しているから、文化的な生活は病気になる前から家族から不平は出ながらもオーディオを揃え、コーヒー中国茶の茶器も揃えていたからネット販売でこと足りる、また読書も大学時代寮の仲間が読書の楽しみを教えてくれたからネットで本も購入できるし、電子書籍って手もある。高齢者の交通事故が増え、高齢者へ免許証を返納すべきだという議論が進む中、 公共交通機関が発達してない田舎では東京等での緊急事態宣言下と同じような状況はすでに起きている。自分はもう5年ほどになるから、巣ごもり生活でストレスがたまるってのは我儘だと思う。