大リーグはニグロリーグ黒人リーグの記録を大リーグの記録に入れることを発表した。昔は黒人は大リーグに入ることはできなかった。黒人で初めて大リーグに入ったのはジャッキーロビンソンで初めて黒人メジャーリーガーが誕生した4月15日にはジャッキーロビンソンデーとして全員彼の背番号42をつけて、プレーする。彼がいなければ野茂もイチローもメジャーリーグでプレーできてない。ニグロリーグで一番印象深いのはピッチャーサッチェルペイジ、2500試合登板して2000勝あげたらしい。170㌔は出ていたという。9回にフォアボールで満塁にして守備を全員ひきあげさせ、3人連続三振をとったという。メジャーリーグとニグロリーグの交流戦が一度あり、直接対決はなかったが、ベーブルースは彼の球を見て、ベンチで青ざめていたそうだ。