今年はスウェーデンの環境活動家のグレタさんに共感する若者が多いと今朝の朝日新聞にでていた。それなら、18歳諸君!!選挙行けよと、素直に思った。グレタさんが私は世界の権力者、企業家に言いたいと言っていた。彼女のバックには環境保護団体がついているだろう。アラフィフの私は90年代アメリカのハリウッド俳優や歌手が、こぞって、寄付していたのを思い出した。何故大人はグレタさんに憎悪を感じるのかによく、正直に本当の事を忖度なしに言っているからだと、よく言われるが、私はそうは思わない。日本は昔から環境保護団体に不確かなデータから痛い目にあったことがある。捕鯨反対の団体に叩かれたことを覚えているだろう。確実なデータを提出してもロビー活動の下手な日本人は感情的になった欧米に負けてしまう。やっと最近シーシェパードが危険な団体と認識された。