忖度小六の時の卒業アルバムの将来のことを書く欄があって、パイロットと書いた。子どもらしいことを書かなければならないと思った。サラリーマンなんてウケ狙いで書いてるので、大人の事情をかんがえなくてはいけないて思っていた。今で言う大人への忖度である。目が悪いとパイロットなんてなれないんだよって言って来る人もいたけどわかってる。算数も予習もしなかった。先生が教えてくれた公式ですごいっと驚いてやらないと先生に悪いと思った。今考えるとなんて可愛くない子供なんだろう。