今回の日大のアメフトのラフプレー非常に残念です。私は大学の時柔道部に所属してましたが、大学の団体戦は体重別ではないので、九州大会では強豪校は2軍3軍が出場するが、私は162㎝相手は190㎝程度、体重も1.5倍程度、最初から受け身の取りにくい浮いてしまう内股をかけられ、意図的にあばらの上に乗ってくる。危ないと思った選手は自分から飛んで負ける。審判から、真面目にしなさいと注意を受ける。先輩からも死なないよう指示を受ける。柔よく剛を制すというが、限界がある。下手したらあばらが折れて肺に刺さる。指示はないというが、アピールのため、ギリギリのプレーはよくある。私も背が低いため相手が強引に奥襟を取ってきた時後頭部を強打し、脳しんとうをおこし、相手の大外刈りをカウンターで大外返しで思いきり倒した。カウンター気味だから、力が倍増し、相手は受け身がとれず、相手も脳しんとうをおこしてた。わたしは何がおこったかわからず、礼もせず、フラフラ出ていっていて、君礼をしないかと審判から怒られた。これが私の初めての勝利です。監督からの指示はなくとも暗にギリギリのラフプレーは要求される。