松田優作DVDマガジンの2巻を観た。昨日はボランティアサークル主催の日本のヘレンケラーと言われた長門市の盲ろうの女性の映画を観た。点字の勉強などのシーンを観ていて、自分のリハビリの辛い時期を思い出した。レベルは違うけど、終わった後ズドーンと体が重くなり、動けなくなった。あまりに衝撃的だったので昨夜は疲弊しきっていた。だから今朝から松田優作の探偵物語を観て気分転換をはかった。松田優作はコミカルな演技もできるし、かっこいいアクションもできるし、立っているだけで空気感がたまらない。規制が厳しい昨今のテレビであんなドラマはなかなか難しいだろうな。時々、深夜にやってることもある。