今朝の毎日新聞の余録に私が今まで大人とはに一番近い大人がありました。あくまで谷川俊太郎は出発点としてありますが、「他人のうちに自分と同じ美しさをみとめ、自分のうちに他人と同じ醜さをみとめ、でき上がったどんな権威にもしばられず、流れ動く多くの意見にまどわされず、とらわれぬ子供の魂で、いまあるものを組み直しつくりかえる。」なるほどと感じた。不惑の40に似たことばだが、今の社会この考えでは自分で起業するしかないと思う。しかし他人のうちに自分と同じの美しさをみとめ、自分のうちに他人と同じ醜さをみとめるということはかなり教訓になると感じた。