今回のイスラム国による人質事件、ヨルダンの死刑囚との釈放と交換条件が出されているが、連合赤軍のよど号ハイジャック事件での超法規的措置による釈放日本はそれ以来テロに屈する国交渉に弱い国とレッテルを張られた。社会でこの辺の近代史をあまり教えないのは日教組に過激な左翼に憧れながらも先生になるため行動を起こせなかった先生の残党が多いため、だから私たち40代半ば前後には小学校低学年から少し左寄りの教育を受けてきた。愛国心を持つことに罪悪感を感じながら教育を受けてきた。大分県では組合活動をしっかりしないと校長に推薦されない風土がある。教員の合否に関しても日教組がかかわり、不正で全国的に有名になった。近代詩を襲えるとしても愛刻心を持てないように恥としての日本史を教えている。だから、大分に限らず、ヨルダンの死刑囚と人質の交換をという話が日本人から出てくるんとも日本人として恥ずかしい。