フランスの風刺画の週刊誌社へのイスラム過激派の襲撃で表現の自由についてデモがあちこちで起きているが自由という名のもとに他人を不快にしたりすることは許されるのだろうか?イスラム過激派の人にしては無差別に人を殺すことは良くないが襲撃や自爆テロも反対の表現の一種なのだろうだとしたら、どう考えるだろう。先日のアメリカの北朝鮮の映画も作品自体の内容はなくまんまと政策会社側の宣伝効果に引っかかってしまった。自由は相手への尊厳もしっかり認めなければいけないと思う。年末の紅白の桑田さんの政権への批判が品がないとかロックはもともと反体制的だという意見もあるが、勲章もらうだけもらっといてズボンの後ろポケットに入れ天皇陛下の微妙な物まねもしてたとか反骨のロックマナーは必要だと思う。私は清志郎の反骨魂のロックの姿勢の方が好きだった。