女性の共同参画を真剣に目指すならまず、妻の扶養控除をなくすことからはじめてはどうでしょうか、そこから考えれば待機園児ゼロは必須です。質の良い保育、保育料の補助も必要でしょう。育児休暇中は認可保育園では預からないなんとことはなし、夜がお母さんたちはきついでしょうから、産後休暇8週後も仕事も普通にするのも難しいと思いますし、ネットがこれだけ整っているのだから、ネットを通じて社内報、通信教育の充実を図る。やはり育児休暇明けはなかなか周りに馴染みにくいだろうから、社内報を通じて会社で起きていたことを共有する。厚労省の家族モデルもつい最近までお父さんが1人で年収400万強程度でお母さんは専業主婦で2人の子供って設定でした。1人の女性が一生に産む子供の平均をはるかに上回っているのは少子高齢化社会に経済が耐えることができなくなることは当然、夫婦二人で働いて子供は1人で設定すれば、扶養から外れないように働きすぎないようにしようという本末転倒の発想は減ると思います。働くことのできない配偶者、子供への控除は必要だと思いますが。



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