消費税増税の先延ばしにするから家を建てようと思ってたから助かったなど町の声はテレビのインタビューを通してよく流れているが、しかし、社会保障を充実して欲しいなどの矛盾が多い。手元にお金はいっぱい欲しいけど、買い物はいっぱいしたいと言っているようなもの。国債の利子を補てんするだけでも10パーセントは必要。年金制度を維持する為にも10パーセントでも足りない。昔のように同居を進めれば、年金も多少の目減りをしてもやっていけるはず、特殊詐欺も減る。保育園の充実も最低限で済む。そのためには、雇用形態を変える必要もある。地方にこようを増やす。経団連を始めとする経営のトップに原因はある。定年退職してから、田舎に住みたいと帰ってこられても税金がかかる一方で、若者が田舎に定着しなければ意味がない。昔のような世代間扶養が定着すれば、多くのことが解決される。都心に雇用を集中しなくても済むようインターネットも普及したはず、以前ヒルズ族が流行した時アメリカからネットが普及しているのに馬鹿げているとバカにされた。日本人はやはりみんなと同じことをしないと不安になるものなのだろうか?



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