私の大学時代によく読んでいた漫画「迷走王ボーダー」バブル期にこの好景気は幻想のようなものだと予言してた漫画、本質のないからっぽの世界をあちら側の世界と呼んでいた。私も歌や本など重厚なハードなものを選ぶようになった。しかし社会人になって気づいたのは長い者に巻かれ、自分の主張をあまりしないことだった。でもやはりしっかり芯を持ったものが淘汰されても這い上がって行くんだと気づきました。この漫画の1巻に以前ブログで書いた「貧乏は美徳だ!」というセリフがあります。この漫画を読んだからこそ、病気になってもかすかな望みを捨てずに前向きにいられるのかもしれない。この本は大川探偵社の原作の漫画の同じコンビの漫画です。ネオボーダーを注文しました。


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