ドイツはW杯にむけて、代表チームの強化にパスを受けてから次のパスを出すまでの時間短縮をしたそうだ。始めは3秒あったのを2秒を目標にして最終的にはW杯では1秒台になっていたという。ただやたらパスを出すのでなく、選手がパスを受けるために相手の裏のスペースに走っている。本田がセリエAでうまくいかないのにそれがあると思う。イタリアは個人技を魅せるのを求められるから、本田が本人が言っていたが、ゴール前にだそうとしても走ってくれる人がいないらしい。今回のドイツのパスの早さと正確さをみていれば納得できた。
iPhoneからの投稿
iPhoneからの投稿