煙草のにおい

今度の日曜は父の一周忌の法要です。私はふと幽霊のようなものを見たり、予知夢をみたりするんですが、今朝サッカーをテレビで見てたら、突然煙草のにおいがふっと鼻をさしました。長年煙草をすって家具や壁についてあるにおいでなく、あきらかに横で誰かがすっている副流煙のにおいでした。父が近くに来てるなと感じました。他にもよく可愛がってくれた祖父のにおいがする時もしばしばあります。祖父の時は祖父の家のにおいと少しお香を混ぜたようなにおいです。気のせいだと思う方も多いでしょうが、父と祖父は夢にリアルに現れて、話しかけて来たことがあります。祖父は普通に自分の部屋の電気の真下に正座していて、あまりに普通だったのでじいちゃん生きちょったん？って話しかけたら、おー、生きちょってお前らのことずっとみちょったぞと答えてくれました。父はばあさん、母のこと、より先に死んだのが不本意じゃった。と言いました。母に 話したら、いかにも二人とも言いそうと二人で笑いました。だから、時々してくる二人のにおいは近くに来てくれてる時だなと確信してます。幽霊は時々見ても自分でコントロールできないから、霊能者とかじゃないんですが、取り憑かれ易い体質のようです。



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