日にちが変わったら昨日5月2日は清志郎の命日だった。私は病気の後癌と闘うためしばらく休養してまたかえってくるぜとファンにあてた手紙をホームページから印刷してなくなるまで私は部屋に貼って心の支えにしていた。同じ年のゴールデンウイークに定年退職された会社の方の親戚の経営するうどん屋さんに行って元気にされてますかと聞いたら、昨年癌で亡くなりましたと言われた。衝撃的な2009年のゴールデンウイークだった。ラストデイズの番組でチャボも60代の清志郎の歌も聴きたかったと答えていた。2011年の地震と原発の惨状を見て、タイマーズとしてうたっていたアルバムカバーズが預言の書のように感じた。番組のなかで歌で愛と政治的思想以外を表現している歌はあるのだろうかと問うていた。実に面白い質問だと思った。


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