ニュースで福岡市で待機児童ゼロを達成したとのニュースを見た。先日のベビーシッターによる殺害事件などあれは自宅で預かるから保育所扱いであるべきであった。ベビーシッターとは本来依頼者の自宅で要請を受け行う業務である。行政は安易に数字にこだわり、実態にそぐわない数字を発表する。私も以前横浜市が待機児童ゼロを発表した時保育の質についても述べ今回の悲劇が起こりかねないとこのブログを通して、警鐘を鳴らした。数字に隠された裏まで読み取ろう。保育とは真逆だが、今は介護施設待ちの待機高齢者が問題になっているらしい、母とそのニュースをみながら、今の年金で安心して施設に入所は経済的に無理である。子供が残りを補填しなければいけない。待機高齢者と言っても本当にあきがでて、入ることができる人がどのくらいいるだろうか。
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