体調不良で娘の合唱団の定期演奏会のお手伝いができず、実際に見ることができなったので録画したDVDを見ていたら、山本五十六の、やってみせ、言って聞かせ、させてみて、誉めなければ人は動かじ細部が違っていたらごめんなさい、を思い出した。確かにと感じた娘の六年生は仲がよくまとまりがあって引っ張っていたから、よく五年生やそれ以下の学年に六年生を見習ってって先生が指導してたし、先生が高校大学の同級生ということもあってよくお世話をさせてもらってるので練習から見てるが、定期演奏会に至るまでの合宿、老人介護施設への慰問演奏会を通して、よくここまで持ってきたなと涙してしまいました。人の心を揺さぶるのは華やかな結果だけでなく、そこに垣間見える過程なんだなと感じました。失敗してもそれを結果で終わらせず、成功するまでの大切さを子ども達に教わりました。
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