私が小さい時友達と近くの神社のお賽銭をとって駄菓子屋でお菓子買って食べたのを母に見つかって死ぬほど怒られた。お賽銭を返しに行ってしばらくお小遣いから天引きされた。母も泣きながらそんな子に育てたおぼえはないと叩かれた。テレビでよく見るが、今では虐待になるらしい。昔は、先生にも親にも叩かれるのは当たり前だった。今と昔は何が変わったんだろうとよく考える。違うのは親の身勝手な虐待かと思ったが、昔も子供は、親や先生の顔色を見ていた。ということは昔も大人のむしのいどころで手を出していたことになる。よくよく考えてみると責任を親や先生がしっかりとっていたことだろうか。
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