夏休みに娘が読んだ本の読書感想文が市の入選しました。学校では感想文の書き方をよく教えてくれない。私は小学生の時は苦手で全然ダメでした。大学入試、卒論と論文の書き方を学び、娘に極意を教えました。小学生はあらすじをダラダラ書いてしまう。娘に教えたのはまず大筋のあらすじをはじめに書く。そして、結論はほぼ決めておく、気がついたこと、目から鱗だったこと、人に伝えたいことを三つか四つくらいにしぼり結論にたどりつくよう、それを順番に並べ肉づけしていく。感想文の書き方を教え、少し添削で意見しただけだった。大まかな方向を教え、それが見事入選した。十年ぶりに家庭教師の可能性を感じた。これからは娘の家庭教師に徹しよう。大筋と方向性を教え、正解に導く。彼女の才能と根性に期待、楽しみだ。
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