水曜から始まったダンダリン労働基準監督官のドラマ、いわゆるブラック企業を摘発していくドラマ、わたしが以前働いていた会社がそうだった。友人の結婚式で休みを申し出ても営業成績が悪ければ有給は認められず、詐欺まがいの営業も強いられる。詐欺なのだが、パソコンを売って会計や販売管理のパッケージソフトをそのままハードディスクにコピーしてリースを組んで売る。だからわたしは特殊なオリジナルのソフトの注文を受け、別の会社にソフトを作ってもらって売る営業をしていた。普通だが、辞めるのが自己都合がくやしかったから、給料遅延があったことで辞めた。もちろんじきつぶれた。その次に着いた会社は地域では優良企業に就職したが、もちろんサービス残業は多く、親族企業の体質の狭間に総務、社長秘書のストレスからくも膜下出血になった。障がい障がい者になった私に働ける会社でなく、14年勤めたが、辞めた。今は嘱託で役所に障がい者雇用で勤めている。そんな影響で社会保険労務士になって正したいと考えるようになった。ダンダリンを見ると以前のブラック企業を思い出し、夢に出てきた、幽霊より怖く、心臓に悪かった。まだ、ドキドキしている。ベックと接して癒されよう。
iPhoneからの投稿