ここ2日体調不良と大雨でベックの散歩がろくにできなかった。今朝雨もあがり散歩へ、朝からベックが嬉しそうだった。私を気遣いながら歩くベック。怒りは体力を消耗する。周囲を敵視して仕事するんじゃなくて相手を理解してそのうえで可能なら、自分が変わろうよと散歩していると、ベックや周りの草花が教えてくれているような気がする。だから散歩で自分の体調がすぐわかる。今日は何の花がきれいだったとか、お散歩してる小さな子がワンワンがお散歩してるねって声かけてくれるとベックもおはようはとベックに言うし、おはよと自分からも自然に声をかけることができる。多分自分の体調が悪ければ女の子も声をかけてくることはなかっただろう。いつも多くの方から学ぶ。年上だけでなく、子供であったり、犬や花にも学ばされることが多多ある。欧米が自然と敵対関係で文化、治水を確立してきたのに対し、日本は自然との協調のなかにそれを見出してきた。主治医ベックの散歩が私の治療の最善の方法である。主治医ベックありがとう。お中元に骨型ジャーキーでも贈らないといけないかな。


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