34歳。
たしかにベテランと呼ばれる年齢ではあるが、彼のキャリアやプレーを鑑みると、ユニフォームを脱ぐにはまだまだ早い。
でも引退記者会見を聞いて、その理由は彼らしいクレバーなものであるし、新しいチャレンジも彼にしかできない壮大なことで、本当に考え抜いての結論なんだなと、うれしさがこみ上げてきた。
それと同時に、オファーを受けながらも自ら引退を選び、新たに情熱を傾ける場所を見つけ信じて行動する勇気は、一流のアスリートである以前に、超一流の人物のなせる業だと思う。
17年間プロのサッカー選手としての輝きはすばらしかったが、もっともっと輝くであろうツネのこれからが、楽しみで仕方がない。