弱腰が相手を増長させる原因だ!
強制送還の反日団体「必ず戻ってくる」
尖閣諸島への不法上陸で逮捕された香港の反日団体のメンバー14人について、日本政府は、刑事処分を見送り、強制送還で済ませた。15日、魚釣島に不法上陸した7人は17日夕、那覇空港から民間機に乗せて香港に送還。航空券は自己負担させたという。ほか7人は香港から航行してきた抗議船で退去させた。政府は、今回の逮捕劇をめぐり、中国各地で反日デモが拡大する恐れもあり、日中関係の悪化を避けるため、事件の幕引きを図った。野田政権の事なかれ主義の弱腰外交に対する批判が国内で渦巻いている。抗議船で石垣港を出航した7人は記者団に向かって「また来る」「われわれは必ず戻ってくる」と口々に叫び、再上陸の意思を示した。
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そんなに日本がすきなのかぃ!
普通なら撃ち殺されていても不思議ではない。
このような甘やかし?弱腰?が相手を付け上がらすのだ。
誰が悪いのか?
答えは日本政府の外交姿勢が最悪だということだ。
何百人・何千人で上陸されたら、日本政府はお手上げだろう。
そんな人数を捕まえるにはリスクが大きいな。
事を大きくして両者が抜き差しならないところまで行くのを
放置しているのだ。つまり軍事衝突まで行くということだ。
数人ですんでる時に外交上通常の対処。(拿捕或いは撃墜)
相手もそれなりの覚悟がないと来れなくなるということだ。
今のままでは旅行気分で強制送還されれば自国で
英雄になれるのだから、馬鹿でもチョンでも来るわな!
もう一度確認するが、戦後一貫して日本政府の外交政策が
失策で日本が危険に晒されることになるのだ。