平壌の市民は泣き疲れだって!
弔問強要で北朝鮮の住民から不満の声「泣くまね」もうイヤ 金正日総書記葬儀
2011/12/29 スポニチ (抜粋)
17日に急死した北朝鮮の金正日総書記の葬儀・告別式が28日、首都平壌で行われた。朝鮮中央テレビが同日午後、映像を放送。棺を乗せた黒い車の横には三男の金正恩氏が寄り添って歩き、後継体制確立を内外に誇示した。
一方で、哀悼期間中、一日に何度も弔問所を訪れるよう強制された住民からは「もう流す涙も残っていない」と不満の声が噴出した。
雪が降り、鉛色の空の下、金総書記の遺体が納められた棺は黒い車に乗せられ、錦?山(クムスサン)記念宮殿を出発。総書記の巨大な遺影を掲げた車に先導され広場を約20分かけて回った後、市内中心部へ。約40キロの沿道では黒い服の市民が見守った。
北朝鮮専門メディアなどは同国内部の消息筋の話として、当局がきょう29日までの哀悼期間中に住民に度重なる弔問を強要し、住民から不満が出ていると伝えた。
米国のラジオ自由アジア(電子版)は、工場や企業ごとに弔問時間が決められ、住民らは1日2回ずつ弔問所を訪れ1時間にわたり泣くよう強いられていたと報道。消息筋は「もう涙も出ないが、泣かないと呼び出されるので無理にでも泣くまねをしないといけない」と話した。
他の消息筋は公安機関の国家安全保衛部が弔問所を見張っており、泣いていない人がいると「不誠実だ」などと詰問するため、家族内では哀悼期間が早く終わってほしいと露骨に不平を言っているという。北朝鮮脱出住民(脱北者)団体「NK知識人連帯」は「本当に涙を流す住民はあまりいない。
それでも泣くふりをするためぬらしたハンカチを持参している」との地方住民の話を紹介。韓国の北朝鮮専門インターネット新聞「デイリーNK」は「金日成主席の死去時とは違い、淡々としている人も目立つ」とする両江道消息筋の話を伝えた。
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映像に出る前列は役者を配しているらしい。
朝鮮では泣き女という職業も有るぐらいだからなー。
それにしても寒い中、悲しくもないのに泣かないといけないとは
なんと拷問のような災難だな!