国家元首！

日本国内では象徴という曖昧な存在である天皇。

しかし外国政府の対応や国際的な扱われ方というと。

ローマ法王と同格であり、大英帝国の女王が上座を譲る、

というもので米国大統領などは、ずっ～と格下である。

世界の認識と国内の認識のズレがここにあるのだ！

外国要人にとって陛下の言質は絶対のものであるということです。

それゆえ面談に際し詳細に相手の素性等を入念に調べる必要がある。

迂闊に発した言葉は取り戻せないからである。

一ヶ月とは、そのための時間である。決して健康上だけのものではない。

2600余年の重みを頂いている事を日本人は軽率に考えている。

周辺諸国とは違うのであり、まして特定アジアの様な

ゴロツキ国家ではないのである。

日本人よ、一度の敗戦で誇りを失い過ぎである。