基本は水平!
若かった頃に大工さんの手伝いをする機会があったんですが、
マンション建築の現場で色々と使いッパシリさせられたんです。
一番憶えているのが『水出し』といわれる水平レベルをマークしていくもの。
それは何かというとマンションのありとあらゆる場所の壁に
基準の高さの水平線を墨だししていく作業。地味で邪魔くさいが
その横ラインが室内に置いての基準となる大事な作業です。
そのラインから何センチ下に床が来るか、上に天井が来るのか基準になるのです。
どうやってポイントを決めていくかというと、実に原始的でして。
2~3mの透明なホースに水を適当に8割ぐらい入れるだけ!
その量は測り終わるまで変えない。水をこぼしてはいけません。
鉄則はコレだけ!
それでどうするか?
両端を離して片側の高さを適当に決める。
必然的にもう片側の高さが決まる。水の高さは同じです。
そうして壁の端々の点を墨の付いた糸でマークしていく。
その後そのラインを基準に片方を別の壁へと移っていき、その点から
別の点を決めるという、途方もない地味な作業を繰り返してゆく。
玄関ホール廊下階段室内とホースを持って尺とり虫の様に旅していくのです。
おじいちゃんの大工さんと世間話しながらやってたんですわ!
あの頃は何も考えずに気楽な毎日でした。
建物の基本は水平なんです。
マンション建築の現場で色々と使いッパシリさせられたんです。
一番憶えているのが『水出し』といわれる水平レベルをマークしていくもの。
それは何かというとマンションのありとあらゆる場所の壁に
基準の高さの水平線を墨だししていく作業。地味で邪魔くさいが
その横ラインが室内に置いての基準となる大事な作業です。
そのラインから何センチ下に床が来るか、上に天井が来るのか基準になるのです。
どうやってポイントを決めていくかというと、実に原始的でして。
2~3mの透明なホースに水を適当に8割ぐらい入れるだけ!
その量は測り終わるまで変えない。水をこぼしてはいけません。
鉄則はコレだけ!
それでどうするか?
両端を離して片側の高さを適当に決める。
必然的にもう片側の高さが決まる。水の高さは同じです。
そうして壁の端々の点を墨の付いた糸でマークしていく。
その後そのラインを基準に片方を別の壁へと移っていき、その点から
別の点を決めるという、途方もない地味な作業を繰り返してゆく。
玄関ホール廊下階段室内とホースを持って尺とり虫の様に旅していくのです。
おじいちゃんの大工さんと世間話しながらやってたんですわ!
あの頃は何も考えずに気楽な毎日でした。
建物の基本は水平なんです。