おはようございます。
流石に連日の猛暑、チョット暑過ぎやしませんかね。
やはり、お身体だけはどうぞ大事に。。
本日の備忘録は、チョット長めですのでご容赦ください。
さて昨日の土曜日、まずは腹ごしらえ。
オシャレグルメブロガー、カトチンさんもご紹介されていた、むぎとオリーブへ。初めての入店です。
店内、スゴいシャレオツな空間です。
肝心な味はというと。。
メッチャ貝好きなワタクシには、ドンズバです!
久々に飲み干しましたよ。
これで、銀座界隈のラーメン、マイベストTOP3が決定です。
銀笹、ひょっとこ、そしてむぎとオリーブ。
あ、でも、先日久々に福岡の本店にも逝った、やまちゃんも好きかも。。
場所は転々としましたが、もう10年近く通っている床屋さん。
そうです、英国紳士は床屋とテーラーと嫁さんは、生涯替えないのです。
モチロン受売りでしかありませんし、ワタクシ、決して英国紳士ではありませんけど。。
その後は歩いて恒例のジムへ。
トレーニング終了後、ジムに併設されているバーで美人インストラクターの方々に弄られつつ、ビールを2杯飲むハメに。。
あっという間に筋トレの効果が水の泡。。
後姿が少年みたいって、要は目指せ勝俣スタイル=短パンだからでしょ。。
なんだか舐められているような。
ココは場末のスナックでしょうか。。
でも楽しかったです!
で、チョットほろ酔いのイイ気分で明治神宮前に向かいます。
なんか毎週このパターンのような。。
明治神宮前から、オレンジの魔の館への道中、免疫もかなりついています。ヘッチャラです。
この日の目的は2つです。
1つは数日前にポチっと逝ってしまったブツのお直しの持ち込み。
接客してくれているFさん、ワタクシの右手の方が0.5㎜長いことを把握してくれているので無事完了です。
もう1つは、先日見せてもらった今季FWのあるブツがどうしても頭から離れず、その試着です。
要件は前日にFさんに連絡済み。
すると、なんとそのブツ。
ワタクシのサイズは、な、なんと既に残すところ全国ラス1のみ。。
出ました、キラーワード。またか。。
全国ラス1。
Fさんに訊きます。
『その全国ラス1って、営業トークマニュアルに書いていませんか??』
苦笑いしつつも流石にソレはないとのことですが、その人気の凄さにビックリです。
まだ8月になったばかりですよ。。
Fさん、福岡にしか残っていなかったその全国ラス1を、既におさえてくれていて、今週の中盤に魔の館に到着するとのこと。
ナイス機転。
しかし、これはワタクシ、ますます逝くしかない状況になっているような。。
それでは持って帰りましょう、となるわけですが、やはりココには明らかに魔物が棲んでいます。
そう、散財の魔物が。。
何故かお直しが完了したブツに合うようなブツが猛烈に欲しくなります。
もう止まりません。
で、購入した今季FWのブツがこちら。
ボルゾネッラ デニムカッタウェイ。
ここのブランドは自身初の購入になりますので、十八番の受売りを。
BOLZONELLA / ボルゾネッラ
ボルゾネッラは企業家としての情熱を持った職人。50年代の終わりにパドバエリアの郊外に高額な仕立てのシャツを作ることを目的として自身の工房を作り、様々な顧客のリクエストに応えて評価されてきました。 前代から続いている仕立ての技術を活かすと共に最新の技術も取り入れています。
ボルゾネッラは企業家としての情熱を持った職人。50年代の終わりにパドバエリアの郊外に高額な仕立てのシャツを作ることを目的として自身の工房を作り、様々な顧客のリクエストに応えて評価されてきました。 前代から続いている仕立ての技術を活かすと共に最新の技術も取り入れています。
確か、ビームスも去年から取扱い始めてるんですよね。
実はこのシャツ、随分前から狙っていました。
アメカジ、渋カジ直撃世代のワタクシ、デニムやシャンブレー、かなり弱いです。
手元がオモシロいシャツです。
斜めにデザインされたカフ、ガントレットがカフに近いため、ボタンを開けてもヒラヒラしない工夫が。
あっ、ウチの若手社員、手元がヒラヒラしてるな。。
あと、この赤いデザイン。
サンフォートのケチャップのようにならなければ。。
また前立てが、上と下の両方に。
前立ての幅も細いので野暮ったくなりません。
第2ボタンを開けた時の見え方が斬新です。
あと、ウエスタンヨーク仕様。コレ、刺さりました。
イタリアとアメリカンのハイブリッドなテイスト、もう1枚逝きそう。。
でもイタリアのカジュアルなシャツ、やはり袖が長いんですよねえ。
如何せん、デニムなので2回ほど洗ってからお直しに出そうかと。
で、お直しが完了したブツです。
ネイビーとブラウンを組み合わせた独特の織、堪りません。。
タリアトーレです。
ワタクシ、このブートニエール、チョット苦手です。
魁男塾の男爵ディーノを思い出します。
ちょうど逝ったその日のディスプレイも。
これなら、ギリ仕事でも逝けるかなあ。
お約束の重ねの本切羽。
ボタンのちゃっちさがどうしても。。勿体無い。
早速合わせます。
169㎝、58kg、体脂肪率17%のワタクシ。
ボルゾネッラは38、タリアちゃんは44です。
今季のトレンドに関係なく、ネイビー&ブラウン、好きです。
アズーロ何とか、舌を噛んで言えません。
ブリッラのサマーツイードにも。
なるへそ、タリアちゃん、これならドレスシャツと組み合わせればONでも逝けそうです。
でもただでさえ暑がりなワタクシ、おそらくコレらを着用するのは最低3か月後になるでしょう。
しかし、この猛暑でFWを逝くって。。
色んな意味で逝っています。