先週の箱根出張の時に訪問したホテル・旅館を紹介します。
今回は2件目のホテル。箱根プリンスホテル です。
箱根プリンスホテルと一言でいうと恐らく本館・新館・コテージを指すのだと
思いますが、ここ箱根プリンスは箱根園と呼ばれる芦ノ湖畔に設立された
観光開発地域(敷地内にホテル、旅館、コテージ、ロープウェイのりば、
お土産屋さん、レストランが作られている観光地)の中にある1つのホテルです。
箱根園は旧株式会社コクド(現在は株式会社プリンスホテルと統合)が開発を
おこなった一大リゾート地である。
上の写真は箱根プリンスホテルのロビー建物です。
そして下の写真はこの建物の中に入ったところにあるフロントの写真です。
この建物は12月いっぱいで一度閉館し、来年の6月を目途に全面改装工事を
おこない、客室の改装と露天風呂などの新設を予定しているとのことです。
確かに建物はかなり古くなってきている様子が伺えました。
こちらは本館のすぐ横(湖側)に建設された少しカジュアルなホテル、
箱根プリンスホテル・レイクサイドアネックスです。
山側のおとなりにはコテージ村が広がっています。
コテージから徒歩1分のところに箱根駒ケ岳ロープウェイの乗り場と
路線バスターミナルがあり、マイカーでなくても十分に観光ができる
ようになっています。
そして、箱根園の入り口に2つの旅館が建っています。
これが龍宮殿の本館(写真上)と新館(写真下)です。
(本館)
(新館)
来年6月にはリニューアルオープンする箱根プリンスホテル、
どんなホテルに変身するのか楽しみです。
次回は明治11年創業の日本初のリゾートホテル『箱根宮ノ下・富士屋ホテル 』を
ご紹介します。お楽しみに・・・・!
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