昨日、久しぶりにカラオケに行きました。
昨日のメンバーを紹介すると
売れないタレント K君
売れない版画画家 Tさん
売れないロックンローラー I君
その他、大勢。
あ、失礼しました。
これから売れるタレント K君
未来の巨匠 Tさん。
次世代のロックスター I君。
その他、大勢です。
先日、誰かのブログに尾崎豊のことが書いてあったので
そのことを思い出し尾崎を歌いました。
１５の夜、１７歳の地図、卒業
尾崎豊、まさに同じ世代を生きてきたような気がします。
でもびっくりしたのは、ぼくより１０歳以上若い彼らも一緒に熱唱してくれたのです。
卒 業 尾崎豊
校舎の影 芝生の上 すいこまれる空
幻とリアルな気持ち 感じていた。
チャイムが鳴り 教室のいつもの席に座り
何に従い 従うべきか考えていた
ざわめく心 今 俺にあるもの
意味なく思えて戸惑っていた
>放課後の 街ふらつき 俺たちは風の中
孤独 瞳に浮かべ 寂しく歩いた
笑い声とため息の飽和した店で
ピンボールのハイスコア 競い合った
退屈な心 刺激さえあれば
何でもおおげさにしゃべり続けた Oh～ Oh～
行儀よくまじめなんてできやしなかった
夜の校舎 窓ガラス壊してまわった
逆らい続け あがき続けた
早く自由になりたかった
信じられぬ大人との争いの中で
許しあい いったい何 解りあえただろう
うんざりしながら それでもすごした
ひとつだけ解ってたこと
この支配からの 卒業
僕もあと何度、自分自身卒業すれば
本当の自分になれるのだろう。
もがき続けている今日この頃です。
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