群馬県の小さな町で小さな英会話教室を開いています。
Yuiです
ふと考えること…
よく同じ事をふと考える事…
なぜ英語が必要なのかと…
必要と言われるのになかなか現実的に良い方向に向かってないこと…
とある先生のお話からこんな話があって
英語の指導は生徒の失敗するのが怖い
間違えるのが嫌だ
という感情をどう解き放つかとの戦いと感じることが多いです。
それは、
自分の意見を言う機会が不十分で、
テストで試され、比較され
周りの視線や評価を気にせざるを得ない
社会や教育環境も要因の一つでしょう。
だからこそ
「英語を教える」以前に
そんな生徒たちをどう励まして、
間違えても、
わからなくても
英語を使い続け、
挑戦し続けるマインドを育てるかが鍵
すごく納得
私も中学から英語を習い始め、なんだか頭の中で分からないんだけどずっと抱えてきた違和感
これです。まさに…
なぜ間違うことが恥ずかしいに繋がるのか?
なぜ失敗が悪いことになってしまうのか?
間違えた時に失笑されたことがあります。
逆に、間違えた相手を笑ったこともあります。
比較してるんでしょう。
試しているんでしょう。
周りの視線、評価を気にせず自分は自分と胸を張っていられる気持ちを
どう子ども達に持たせてあげられるのか…
と思ったら、まずは自分を見つめ直してみると。。。
自分もできてないんですよね。
周りを気にし、自分を卑下したり、し続けてきてうん十年。。。
そりゃ、自分で自分の気持ちをプラスに持っていくことを難しくさせているよ。
子ども達を指導していてとても痛感させられます。
自信がないと声が出なくなるのです。
逆に自信があると声を出したくなるんです。
どう励まして、
間違えても、
わからなくても
挑戦し続けるマインドを育てる
とにかく挑戦を続けてもらう事
なんか良いアイディアないかなと常に考えています。。。
自分自身のためにも
この公園のとても魅力的な滑り台で遊ぶのにも
挑戦をしなければ辿り着かないのです。
数々の遊具をクリアし、テッペンまでいかないと
滑られないんです
4歳の息子は、ぐらぐらする階段などに恐怖心を抱きながら、
降りると何回も叫んでいましたがやっとの思いでクリア
するとお待ちかねの滑り台へ行けたんです。
何度も挑戦するうちに勝手に滑り台まで行くように…
なんでも挑戦し続ける事ですね