アドラー心理学勉強中・・・鉛筆あせる

英会話講師のYuiです。

 

今回は、感情と上手につきあうことについての

お話を聞くことができましたウインク

 

育児をしていても、夫との会話の中でも

ムキー怒りムキー」という感情が出る事なんて日常茶飯事な私です。

 

怒ることってだれにでも沸き起こる感情だと思いますが、

これ・・・

感情の根底には、隠れている感情があるのです。

 

悲しみショボーン落胆ガーン不安キョロキョロ心配キョロキョロ

 

これら感じていることが満たされないと「怒りムキー」が持ち出されるんだそう炎

 

例:

帰りの遅い子どもを怒るムカムカ ーー> 心配や不安があるからアセアセ

忘れ物が多い旦那を怒るムカムカ ーー> 落胆や心配があるからアセアセ

 

この根底にある感情をまず探すのが、怒りを爆発させないポイントカギ

本来の感情を相手に伝える事が大事流れ星

 

帰りの遅い子どもに対して・・・

なかなか帰ってこないと、心配になるのね。

遅くならないように帰ってきてくれると助かるな。

 

みたいな。。。

 

私は、本来の自分の感情なんて考えたことがなかったので、

その出来事、見えた事だけにポイントを当てて怒ってしまっていました。

 

なぜだ?と自分に問いかけてみたいと思います。

怒りが来た時に、冷静に分析だなんて、無理無理!と思いがちですが、

これも訓練なんだと思います。

コントロールするうちに、無意識的にできるようになるんだろうな。

 

とても有意義な時間を過ごすことができましたお願い