Good afternoon
群馬県の小さな町で英語の講師をしていますYuiです。
今日から、突然
アドラー心理学を学び始めました
私の教室でモットーとしていることは、「コミュニケーション」
普段の何気ない家族会話で
雰囲気が悪くなってしまったり、悪かったところから明るくなったりすることって
ありませんか?私はよくあります。
言葉の伝え方。聴き方。態度 もろもろが関係して
人との関係性が良好に向いて行ったり、悪化してしまったり・・・
今日は、「聴き方」についての学習でした
普段、生徒と接するときにも何気ない会話において、
子ども達の声を「聴く」ことに気を付けながら話をしているつもりでしたが、
もしかすると、ちゃんと話を聞いてあげられていないこともあったかも
その時の、私の反応で生徒の心に何か感じさせたかも。。。
人との会話をしながら・・・
自分の意見を押し通そうと、相手の会話を遮ってしまったり、
自分の興味関心が、相手に向けられていなかったり、
どのような態度をすると、相手はどのように感じるか。。。
考えさせられる1時間でした。
まずは、身近な家族から。。。
ご飯の準備をしている時、息子が色々と
「抱っこ~」とか、「みてみて~」と言ってきます。
でも、自分は、食事の用意を早く済ませなければと言う頭で
いっぱいのため、どうしても息子の要望に耳を傾けられなかったり、
「はいはぁい」と適当に返事をして、自分の手を休める事をしない。。。
よくあります
毎晩遅くまで仕事をして疲れ切っている旦那さんにも、
休日、なかなか朝起きてこないことに
イライラし、強めな言葉で、「起きて」と伝える。。。
身内だからこそ、耳や気持ちを傾けることを
疎かにしてしまっている
まず1番大事にしないといけないところは、本当に身近な存在の方々なんですよね
ちゃんと耳を傾けて、気持ちを汲み取って、、、話を聴こうと思いました。
聴く
十 四 の 心 で 耳 にする。
んだそうです