Hi
Borderless FriendsのYuiです。
群馬県で英会話講師をしています。
そして、只今キッズ英会話教室の
開講準備をしているところです。
群馬は、ここの所毎日強い風がビュービュー吹き荒れています
来ました。からっ風
どうも受け入れられない風です強すぎる
でも、おひさまがでているので、日の当たるところではポカポカです
さて、昨日、息子を連れて
ドイツ生まれのボール遊びを体験してきました。
Ballschule（バルシューレ）という遊びです。
大中小様々な大きさ、形、色をしたボールや、道具を使って自由に遊びながら、
その子の好きな遊び、得意な遊びを見つけ出すことができる
この遊びを通して、ボールを扱う力のみならず、体の使い方、
コミュニケーション能力や、チャンレンジ力、想像力等を養うことができるんだそうです
昨日は、0-3歳児が対象だったので、様々な遊びを自分で自ら手に取り、
自由に遊んでみようというのがメインでした
手にとっては、次の遊びへ。
小さなボールを無数に抱えて次の遊びをしようと奮闘する息子・・・。
真ん中に穴があいた円盤の形をしたマットを見て、
指を通してみたり、
輪っかのフープが並んでいるところをジャンプしてみたり、、、
なんだこれ？という物をみて、どう扱ったら良いのか悩む大人
しかし、ここは柔軟な子供の想像力で、ペラペラなマットを並べて形を作ってみたり
私のカチカチな頭では
思考停止してしまうことも、いろんなやり方で遊びを作り出す
子どもたちに感心してしまう
昨日の、講師の方はサッカーの先生らしく、
こんな言葉が印象的でした。
サッカーでも、
習い事感覚でやる子より、好きでやる子の方の上達が早い
いろんな体験から、個人の好きなこと、得意なことを見つけて
それ（サッカーとか）につなげられたら上達がぐんぐんアップするということ
英語も、好き・興味があるという所から学べば良い思います。
目先にあるあれを見ながら、じゃーやらなきゃ。勉強しなきゃ。から始まるのは
何となく目的を失ったり、意欲低下につながったり、疑問が湧いてしまう原因だと。。。
可能性は無限ですからね
大人でも、子どもでもいろいろやってみるって大事ですよね
