Good morning.
Borderless FriendsのYuiです。
週末は、息子を噴水に連れていき、水遊びをしていました。
いつまで水が気持ちいと感じられるかしらと思いつつ、8月も最終週ですね。
まだまだあついのかなぁギラギラ
来月から群馬県高崎市にある観音山ファミリーパークにて
大人の方を対象に、英会話活動をはじめることになりました。
(良かったら、下のリンクを見てみてください)
その準備をしていますが、日々考え込むことがあります。
子どもたちへの英語教育について。
小学校では、教科として位置づけられて高学年で授業が始まっています。
今や、保育園や幼稚園でも英語の活動?があるのも珍しくない時代。
インターナショナルスクールもほんとだいぶ多くなってきていますよね~。
みなさんは、子どもたちに「英語」をどのように期待していますか。
ただ英語が話せる子になってほしい。という希望が一番でしょうか。
学校で良い成績が取れるようになってほしい。という希望が一番でしょうか。
それとも、外の世界に視野が広がる子になってほしい。等々でしょうか。
今や、英語の習い事も人気なんですよね。
実際、私の周りでも、英会話やらせたいというママさんが多数です。
理由を聞くと、「話せるようになってほしい」希望を持つ方が多いと感じます。
私は、公立の小学校で「英語講師」として勤務していた事があるのですが、
やはり「英語」に対する関心が高い保護者が多かったですね~。
もちろん我が子も「英語が話せたら良いな」と思います。
しかし、まずはあいさつができたり人と接するときの態度、表情など
会話をするときに必要な礼儀が最初のような気がします。
幼少期からしているしぐさや態度って、癖になりますからね。
私は、英語講師の時に常に考えていたことは、英語ができることよりも
アイコンタクトや、しぐさから出るコミュニケーションや人との関わり、交流を大事に考えていました。
間違ったって良いじゃない。
"How are you?"と聞いて、下を向いたまま小さな声で、"Fine"と答えてくるのであれば、
元気に私の目を見て"I'm Ken!"って言い返してくれる方がずっと気持ちがよいと感じていました。
「英語」は言葉なので、話せるだけがすべてではないかなと感じます。
実際、英語が完璧でなくても十分に伝わりますからね。
私の個人的な意見でした。
それでは、今週も元気に過ごしましょ!
Good day!